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水回りリフォームのアドバイス

キッチンリフォーム

「熱や水のムダをカット。便利でエコな最新キッチン」

リフォーム時、奥様が一番こだわるキッチンまわり。毎日使う場所なので、便利&エコに変身させましょう。
面倒な食器洗いの手助けをしてくれる食洗機は、システムキッチンに組み込まれたビルトインタイプが人気。最近のタイプは、洗浄力は格段に上がり、水の使用量は抑えたものになっています。
また、オール電化にリフォームするならIHクッキングヒーターがおすすめ。高火力で料理ができるうえ、ムダな熱の発生が少ないので、夏でも涼しく調理できます。

IHクッキングヒーター

火を使わない電気熱源のコンロ。磁力線の働きで鍋の底に電流を生じさせ、鍋自体を発熱させます。熱効率はガスコンロの2倍なのでムダもありません。また、フラットなトッププレートはお手入れがラクラクなのも嬉しいですね。

【エコロジー特性】
熱効率がガスコンロに比べ約2倍高く省エネを実現。


食洗機

主婦の関心が高い食洗機。水を循環して使うので、手洗いよりも少ない光熱費・水道費で洗うことができ、下水に流す水も減らせます。
最近は手洗いよりもCO2の排出量を年間65%減らせるものが登場するなど、ますます注目の設備です。

【エコロジー特性】
使用水量は手洗いの約6分の1。節電効果も。

トイレリフォーム

「最新技術のトイレで賢く節水&節電」

毎日何度も利用するトイレは、実は電気や水などのエネルギーを多く使っている場所。
最近は、水を流す際に掃除機能も兼ねた「パナソソニック アラウーノ」や、少ない水を効率よく使う「TOTOネオレスト」ハイブリッドシリーズなど、節水を意識したトイレが注目を集めています。
どちらも最近狩猟になりつつあるタンクレスタイプで掃除がしやすいと好評です。また「TOTOネオレスト」には、生活パターンを学習するスーオアーおまかせ節電機能を搭載。使用頻度の少ない時間帯に、便座の温度を下げたヒーター昨日をオフにするので、節電力も抜群です。

パナソニック アラウーノ

全自動おそうじ機能付きタンクレストイレ。水の中に気泡を含ませた「激落ちバブル」、便器内に水を勢いよく流す芯洗浄方式「スパイラル水流」で、ブラシを使った掃除が約3ヶ月も不要に。年間約1万2600円の水道代を節約できるといわれます。
【エコロジー特性】
便器洗浄水量を従来の13Lから5.5Lを少量化に成功。

TOTOネオレスト

タンクレストイレのハイブリットシリーズ。貯水タンクを加圧ポンプを便器に内蔵し、少ない水量で洗浄性能を発揮します。高階層マンションなどの低水圧環境にも設置できます。
【エコロジー特性】
節水、節電などで、温室効果ガス排出量50%ダウン。

洗面リフォーム

据え置き型洗面化粧台の特徴

● 収納も引き出しタイプや開き戸タイプなど選ぶことが出来る
パネルの種類や水栓の種類などオプションで選択可能
一体型なので施工が短期間で可能、またシステムタイプに比べて安価
間口の幅が決まっているので空きスペースが出来ることもある

洗面台リフォームの費用は?

洗面リフォームの費用は、数千~数十万円と幅広くなっています。
一番多い価格帯は3〜6万円となっていますが、これは洗面台交換工事のみの金額です。
洗面台の価格とリフォーム工事価格合わせての費用で見れば、6万円〜30万円程度の場合が多いようです。

洗面台リフォームの注意点

採寸は細かく!


洗面リフォームは、多くの場合は今の洗面台より大きいタイプの洗面台の要望が多いです。
そのため、一番大切なのは採寸です。
空いているスペースより洗面台が大きく収めるのが難しくなったり、
マンションの場合、上部に梁が出ていたりする場合があるので厳密な採寸が必要です。

バスリフォーム

「地球にも家計にも優しいスグレモノの給湯器」

キッチンリフォームをされる方、お風呂のリフォームをされる方は、一緒に給湯器の見直しをおすすめ致します。
家庭でのエネルギー消費は、大きく分けて3つに分けられます。「冷暖房」「給湯」「照明・家電」です。中でも選ぶ機器によってエネルギー消費が大きく違ってくるのが、「給湯器」といわれています。現在主流となっているのが省エネで大きなエネルギーを生み出す高効率の給湯器です。空気の熱を利用する「エコキュート」、ガスで発電する「エコウィン」や「エネファーム」があります。

お風呂に湯を溜めたり、食器を洗ったりと、日々の家事を支えている給湯器。毎日使うものだからこそ、少しでも家計に優しい機器を選びたいもの。
最近は、従来の給湯器に比べて、効率よくお湯を供給し、電気・ガス代を節約する上に、CO2の排出量も減少させるエコタイプが人気です。
機器によっては国の補助がおりることもあります。床暖房の導入など、電力・ガスにまつわるリフォームをするなら、家計にも地球環境にも貢献できる給湯器も検討してみませんか?

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